LUCKY1934(ラッキー1934) POWER SUPPORT CARRIER パワーサポートキャリア 抱っこ紐 L4570 (生後14日～)

身体的負荷を軽減する抱っこひも

パワーサポートパッド

パワーサポートパッドは人体工学に基づき腸骨に沿うように設計されています。その設計から接する面が広くなるため、一般的な直線的な腰パッドと比べるとより効果的に赤ちゃんの体重を分散します。また、一般的な抱っこひもは赤ちゃんの重さにつられ、前方方向に身体が引っ張られてしまい身体のバランスが崩れがちです。パワーサポートキャリアは幅広腰パッド効果により、体幹が安定。身体のバランスが崩れにくいので、下半身を上手に使うことができます。共同研究における動作分析の結果「対面抱っこしながらの歩行時の身体的負荷を減少する」ことを確認しました。

パワーサポートニット

赤ちゃんにとって理想的な抱っこひも空間を開発するのにあたり、ラッキーが着目したのは”ハンモックの心地よさ”。この心地よさを抱っこひもで実現するために、スポーツシューズでも使われている伸縮設計ニット技術を採用しました。成長に合わせてお尻をすっぽり包み込む伸縮性と、背中をしっかり支えぐらつきを抑える安定性を備える、日本の赤ちゃんの体型に設計されたニットです。

ハーフオープン設計

ハーフオープン機能は新生児を安全に抱っこひもに収めるために考えられました。新生児は首が据わっていないので抱っこする際に首元を手で添える必要があります。ハーフオープンならお尻が収まる部分の形が出来ているので両手を使い赤ちゃんを安全に抱っこひもに収めることが出来ます。また、ハーフオープンなら赤ちゃんが寝たときの降ろす際のステップ数も少なくストレスがありません。

スライドフード

UV CUT90%以上のフードをスライドして、おねんね中のお子さまの様子を”さっと”確認できます。フードホックの着脱が必要な一般的な抱っこひもフードに比べてお子さまのおねんねを妨げにくく、フードの付け直しの手間もありません。

スライドホック

お子さまの成長に合わせて”抱っこひもの高さとまた幅を簡単に変更可能。だから、赤ちゃんが3歳になっても最適フィット。おねんね中の頭支えや前向き抱っこ時など用途に合わせて使い分けもできます。

コンパクトになる！

パワーサポートキャリアはクルッとまとめて簡単にコンパクトにすることが出来ます。収納や持ち運びにと抱っこひもの活用の幅を広げてくれます。

セーフティベルト＆腕ぐりセーフティ

赤ちゃんのお腹で留める”セーフティベルト”と”赤ちゃんの腕を通す”腕ぐりセーフティ”。赤ちゃんの落下防止リスクを減らす、二重の安全設計です。

通気性

本体はオールメッシュで通気性がとても良い素材を採用しています。赤ちゃんの汗腺は小さい体に大人と同じ数あるため、年中汗っかきです。そのため通気性の良い抱っこひもを選ぶことは赤ちゃんの体調を良い状態に保つために重要なポイントになります。また、洗濯の際乾きが早いのも特徴です。

大学の実験

大学と共同研究し“歩くことをサポートしてくれる、抱っこひも”の開発をスタートしました。
私たちは、歩行時の身体への負担を軽減する有効な手段として、抱っこひもの腰パッドに注目しました。身体への負荷が大きい歩行時を中心に、15項目に渡り検証しました。
一般的な抱っこひもは、赤ちゃんの重さにつられ、前方方向に身体が引っ張られてしまい身体のバランスが崩れがちです。しかし、パワーサポートキャリアは幅広腰パッド効果により、体幹が安定します。身体のバランスを崩すことなく上半身の力を安定した下半身に伝えることで、身体的負荷が減少。抱っこひもが、快適な歩行を力強くサポートします。

SG規格取得しています

クラウドベビーキャリアは、SG規格を取得しています。あかちゃんの安全性を考えたら、是非SG規格を通した抱っこひもをお選びください。ラッキーインダストリーズは一歩先の安心感をお届けします。※ラッキーインダストリーズは抱っこひものSG規格認定工場第一号です

国際股関節異形成学会認定

国際股関節異形成学会（International Hip Dysplasia Institute）とは、アメリカ合衆国のフロリダに本部を置く非営利団体です。
本製品は、国際股関節異形成学会から股関節にやさしい抱っこひもだと認定されました。
赤ちゃんの股関節は柔らかいため、発育環境等により脱臼することがあります。国際股関節異形成学会（IHDI）によると、股関節脱臼の発見や治療が遅れた場合、歩行への影響があると言われています。そのため、股関節脱臼リスクを減らす抱っこひも選びは非常に重要です。